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高嶋政伸が一皮むけたような気がします!

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「DOCTORS2 最強の名医」(テレビ朝日系の人気ドラマ)の高嶋政伸が見せる“怪演”が話題となっている。高嶋が“悪役”として開花したのではないかと言われている。悪役と言ってもとっても笑える悪役、悪役なのかな?と思ってしまうのです。

このドラマは一昨年に放送され、最高18.5%の視聴率を記録した作品の第2弾である。視聴率は初回19.6%、2回目16.8%の高視聴率となり好調なスタートである。

経営難の総合病院「堂上総合病院」を舞台に、主演の沢村一樹演じる相良浩介が病院再生のために、さまざまな問題に斬り込んでいくストーリーである。それに対抗するライバル医師である森山卓を演じているのが高嶋政伸である。
  
高嶋政伸は、面白い(強烈)なキャラクターとなっている。お坊ちゃま育ちで、プライドが高く自分がミスしても絶対にあやまらない。思い通りにならないと、「んんんん~!」とうなり声をあげ、すぐに院長(叔母)に泣きつく。

その叔母に「人格者になってちょうだい」と言われると、本屋で偶然目にしたガンジーの本に傾倒するとこるは超面白く笑いが止まらない。昔(何年前だろう)のホテルマンのときとは大違いである。さわやかなホテルマンとのギャップは大きい。

   
沢村一樹が理想の病院を目指すというストーリーを中心に、対抗するように笑える強烈な悪役として高嶋政伸が立ちはだかることで、ストーリーが膨らみ、めちゃくちゃ面白くなっている。高嶋政伸が出てきて何かをやらかすことで何倍もストーリーが面白くなっている。

高嶋政伸といえば2011年から2年近くにわたる美元(前妻)との泥沼離婚裁判が毎日お茶の間をにぎわした。高嶋政伸は裁判で「25年間の芸能生活をなげうっても離婚したい」と主張し、2012年11月に離婚が成立したが、裁判中に高嶋政伸はDV疑惑がネット上に流れるなど芸能人として大きくイメージダウンしている。

しかし、役者としては一皮向けたのかもしれない。この離婚騒動が役者として別の面を出せるようになったのかもしれない。さわやかなクリーンなイメージがあったが、この離婚騒動を経験して以来、演技に幅が出てきたのかもしれない。「DOCTOR2」になって、悪役がさらに面白くなっている。

もともと役者として力を持っていたことが、私生活でどん底の離婚騒動を経験したことで、何でもこなせる役者になれる(なった)のかもしれません。今後の演技につながるかもしれません。

今後の展開がとても楽しみです。なにせ超笑える部分が見逃せません。

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高嶋政伸公式サイトより




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